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Dr.Web のローカルでのアンインストールを行うには、そのオプションが集中管理サーバー上で管理者によって許可されている必要があります。
Dr.Web をアンインストールした後は、コンピューターはウイルスやその他のマルウェアから保護されなくなります。
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Windows標準ツールを使用した Dr.Web の削除と変更

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この方法はインストール中に システムの、インストールされたソフトウェア一覧にDr.Web Agentを登録する チェックボックスにチェックを入れた場合のみ使用することができます。
Dr.Web がバックグラウンドモードでインストールされている場合、Windows標準ツールを使用したインストールは -regagent パラメータが指定されている場合のみ使用することができます。
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1. | Dr.Web をアンインストール、またはそのコンポーネントを変更(追加・削除)するには、Windows標準のアンインストールツールを実行します。 |
2. | 開いたウィンドウ内で、プログラムを選択します。プログラムを完全に削除するには アンインストール をクリックし、手順6へ進んでください。特定のコンポーネントを追加または削除して Dr.Web に含まれるコンポーネントを変更するには 変更 をクリックしてください。インストールウィザードのウィンドウが開きます。 |
3. | コンピューター上のアンチウイルス保護を復元するには プログラムの復元 をクリックします。 |
4. | Dr.Web のコンポーネントを変更するには コンポーネントの変更 をクリックします。表示されたウィンドウ内で、追加したいコンポーネントのチェックボックスにチェックを入れ、削除したいコンポーネントのチェックを外してください。コンポーネントの選択が終了したら、インストール をクリックしてください。 |
5. | インストールされた全てのコンポーネントを削除するには プログラムの削除 を選択します。 |
6. | パラメータ ウィンドウで、プログラムを削除した後もシステム上に残したいコンポーネント(削除したくないコンポーネント)のチェックボックスにチェックを入れます。保存されたオブジェクトと設定はプログラムを再度インストールする際に使用することができます。デフォルトでは、隔離、Dr.Web Agent 設定 および 保護されたファイルのコピー の全てのオプションが選択されています。 次へ をクリックします。 |
7. | 次のウィンドウでは、Dr.Web の削除を確定するために削除 をクリックしてください。 |
8. | 変更を適用させるため、指示に従ってコンピューターを再起動させて下さい。 |
コマンドラインパラメータを使用したアンインストール
コマンドラインパラメータを使用して Dr.Web をアンインストールするには、実行ファイル名(win-es-agent-setup.exe)を入力し、必要なパラメータを指定してください。

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win-es-agent-setup.exeファイルはC:\ProgramData\Doctor Web\Setup\フォルダ内にあります。
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例えば Dr.Web をアンインストールし、完了後にシステムを再起動させるには、次のコマンドを使用します。
win-es-agent-setup.exe /instMode remove /silent yes
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