サマリーデータ

サマリーデータを見るには

1.階層的リスト内で端末またはグループを選択します。

2.コントロールメニュー統計 セクションから サマリーデータ を選択します。

3.表データのウィンドウが開きます。

特定のデータをレポートに含めるには、ツールバーで をクリックしてドロップダウンリストで必要な種類(スキャン統計情報脅威タスク開始/終了エラー)を選択します。このサマリーデータセクションでの統計は、統計 セクションの該当するアイテムでの統計と同じです。選択した表のレポートを表示するには、 更新 をクリックします。

4.レポートに脅威が検出された表が含まれている場合は、ツールバーで次のオプションを使用できます。

オプション

説明

ファイルをスキャンの対象から除外

選択したオブジェクトを保護コンポーネントのスキャンから除外する対象のリストに追加できます。

a)脅威 テーブルで、検出されたいずれかのオブジェクトの横にチェックを入れます。

b) をクリックします。

c)表示されたウィンドウで以下のオプションを指定します。

スキャンの対象から除外し、SpIDer Guardの個人設定に設定する - 選択したオブジェクトがSpIDer Guardコンポーネントのスキャンから除外する対象のリストに追加されます。ここで除外リストの変更されるネットワークノードにプライマリグループのSplDer Guardの設定が継承されている場合、継承のタイミングが無効になり、個人設定が設定されます。

スキャンの対象から除外し、Dr.Web Scannerの個人設定に設定する - 選択したオブジェクトがDr.Web Scannerコンポーネントのスキャンから除外する対象のリストに追加されます。ここで除外リストの変更されるネットワークノードにプライマリグループのDr.Web Scannerの設定が継承されている場合、継承のタイミングが無効になり、個人設定が設定されます。

次のオブジェクトを除外 リストで、オブジェクトが検出された端末、またはリストで選択された端末とユーザーグループのみを対象として、選択したオブジェクトを除外リストに追加するネットワークノードを選択します。

d)除外 をクリックします。

スキャン

選択したオブジェクトを再スキャンします。ドロップダウンリストからスキャンモードを選択します。

フィルターオプションは一定ではなく、指定された期間に受信したデータによって変動します。指定された期間に該当するデータを受信しなかった場合、そのオプションはフィルターには表示されません。

5.特定の時間範囲のデータを表示するには、ドロップダウンリストで今日を基準にした相対的期間を具体的に指定するか、ツールバーで任意の日付範囲を選択します。任意の日付範囲を選択する場合は、それぞれ必要な日付を入力するか、日付フィールドの隣にあるカレンダーアイコンをクリックします。データをロードするには、更新 をクリックします。

6.プリントアウトするため、または今後のプロセスのためにレポートを保存するには、次のいずれかをクリックします。

データをCSVで保存

データをHTMLで保存

データをXMLで保存

データをPDFで保存