Web Serverの設定

Web Serverの設定 セクションに加えた変更を保存すると毎回、以前のバージョンのWebサーバー設定ファイルのバックアップコピーが自動的に保存されます。保存されるのは最新のコピー10個までです。

ファイルは設定ファイルと同じフォルダに置かれ、以下のフォーマットに従って名前が付けられます。

webmin.conf_<creation_time>

作成したバックアップコピーは、Control Centerのインターフェースを使用することができない場合に設定ファイルを復元する目的などで使用できます。

Dr.Web Serverの設定パラメータを設定するには

1.Control Centerのメインメニューで 管理 を選択します。

2.コントロールメニューの Webサーバーの設定 を選択します。Webサーバー設定のウィンドウが開きます。

*マークの付いたフィールドの値は必ず指定します。

3.ツールバー上の次のボタンを使用してセクションの設定を管理できます。

Dr.Web Serverの再起動 - このセクションで行われた変更を適用させるためにサーバーを再起動させます。このボタンはセクション設定内で変更を行い、保存 をクリックした後に有効になります。

バックアップから設定を復元 - 全てのセクション設定のバックアップが含まれたドロップダウンリストです。変更を行った後に復元できます。このボタンはセクション設定内で変更を行い、保存 をクリックした後に有効になります。

全てのパラメータを初期値にリセットします - このセクション内の全てのパラメータを編集前の値(最後に保存された値)に復元します。

全てのパラメータをデフォルト値にリセットします - このセクション内の全てのパラメータをデフォルト値に復元します。

4.このセクション設定内で行われた変更を適用するには、保存 をクリックした後、ツールバーの Dr.Web Serverの再起動 をクリックしてサーバーを再起動する必要があります。