Dr.Web Proxy Serverのインストール

1つもしくは複数のProxy Serverをアンチウイルスネットワークに含めることができます。

Proxy Serverをインストールするコンピューターを選択する際には、相互間でデータのリダイレクトが必要な全てのネットワークとセグメントからProxy Serverにアクセスできるように考慮する必要があります。

Windows OSには、次のいずれかの方法でProxy Serverをインストールすることができます。

Dr.Web Agent for Windowsのインストールと同時インストール

接続されるProxy Serverのインストール設定が指定された際に、Dr.Web Agentのパーソナルインストールパッケージからインストールが行われます。この場合、Proxy Serverは、バックグラウンドモードで自動的にインストールされます。

Dr.Web Agent for Windowsがインストールされた端末への自動インストール

Control Centerで、選択した端末に接続するProxyのインストールを設定します。Proxy Serverは、バックグラウンドモードで自動的に端末にインストールされます。

グラフィカルインストーラ経由での手動インストール

インストールは、任意の適切なネットワーク端末から管理者によって手動で行われます。この端末には、アンチウイルスネットワークの他のコンポーネントはインストールできません。

UNIX系OSには、インストーラを使用した手動による方法でのみProxy Serverをインストールできます。