Security Center

Security Center ウィンドウから、すべてのコンポーネント、ツール、統計情報、プログラム設定にアクセスできます。

Security Center ウィンドウを開くには

1.Dr.Web メニュー Dr.Webアイコン を開きます。

2.Security Center を選択します。

スタートメニューから Security Center ウィンドウを開くには

1.スタートメニュー で、Dr.Web グループを開きます。

2.Security Center をクリックします。

図13. Security Center ウィンドウ

設定のグループ

メインウィンドウから設定の次のグループにアクセスできます。

Security Center、メインタブ - すべてのセキュリティコンポーネントとツールにアクセスできます:

ファイルとネットワーク

Preventive Protection

デバイス

Office Control

隔離マネージャー

除外

統計 タブ - メインプログラムの動作イベントに関する統計情報を提供します。

プログラムウィンドウ上部にある 設定 ボタン - プログラムの設定 にアクセスできます。

プログラムウィンドウ上部にある サポート ボタン - テクニカルサポートのレポート を生成し、製品バージョンやコンポーネントとウイルスデータベースの最終更新日に関する情報を確認できる サポート ウィンドウにアクセスできます。

プログラムウィンドウ上部にある 通知フィード ボタン - プログラム動作イベントに関する重要な通知を確認できる 通知 ウィンドウにアクセスできます。

管理モード

全ての設定グループにアクセスするには、プログラムウィンドウの下部にあるロックをクリックしてDr.Webを管理モードに切り替えます。Dr.Webが管理モードになると、ロックが開かれます

どちらのモードでも、隔離マネージャーにフルアクセスできます。また、全てのセキュリティコンポーネントを有効にして、管理モードに切り替えることなくScannerを開始することもできます。セキュリティコンポーネントを無効にするには、コンポーネント設定とプログラム設定にアクセスし、管理モードに切り替える必要があります。

注意

設定の変更やコンポーネントの無効化は、Dr.Webが接続されている集中管理サーバーの管理者によってそのオプションがブロックされている場合には行うことができません。

保護ステータス

プログラムウィンドウの一番上に、システム保護のステータスが表示されます。

コンピューターは保護されています。すべてのコンポーネントが有効になり、正しく動作しています。Self-Protectionが有効で、ライセンスが有効です。緑色で表示されます。

コンピューターは保護されていません。少なくとも1つのコンポーネントが無効になっている場合に表示されます。赤色で表示されます。無効にされたコンポーネントタイルも赤色で強調表示されます。