全般

全般 セクションには、以下の読み取り専用フィールドが含まれています。

端末の識別子 - 端末固有の識別子。端末アカウントの作成時に指定され、その後は変更できません。

名前 - 端末名。端末アカウントの作成時に指定され、Dr.Web Agentの接続後に自動的にコンピューター名に置き換えられます。

作成日 - Dr.Web Server上での端末の作成日。

セキュリティID - Windows OSユーザーアカウントのSID(セキュリティID)。このフィールドは、Windows OSの端末をDr.Web Serverに接続した後で自動的に入力されます。

LDAP DN - Windows OSの端末の識別名(ADS/LDAPドメインに含まれる端末の場合)。このフィールドは、端末をDr.Web Serverに接続した後で自動的に入力されます。

MACアドレス - 端末のMACアドレス。このフィールドは、端末をDr.Web Serverに接続した後で自動的に入力されます。

Dr.Web Agentの最初のダウンロード日 - インストールファイル 項目のリンクを使用してDr.Web Agent インストールパッケージが最初にダウンロードされた日付(下記参照)。

最終接続日 - この端末が最後にDr.Web Serverに接続した日付。

ネットワークアドレス - 端末のネットワークアドレス。

OSビルド - 端末にインストールされているWindows OSのビルド番号。

以下のフィールドを指定または変更できます。

パスワード フィールドで、Dr.Web Serverで端末を認証するパスワードを指定します(パスワードの確認 フィールドでこのパスワードを再入力してください)。パスワードを変更した場合、Dr.Web Agentの接続を許可するために端末側のDr.Web Agent接続設定でも同様にパスワードを変更してください。

ブロック期間の開始 および ブロック期間の終了 フィールドで、端末からDr.Web Serverへのアクセスをブロックする期間を指定します。これらのパラメータを使用することで、端末からDr.Web Serverへのアクセスを一時的にブロックできますブロック期間の開始 のみを指定した場合、端末は指定された日付から永久にブロックされます。

説明 フィールドで、端末に関する追加情報を指定できます。

* マークの付いたフィールドは、必須項目です。

このセクションには次のリンクも含まれています。

インストールファイル - 端末用のDr.Web Agentインストールパッケージをダウンロードするためのリンクが含まれています。

新しい端末の作成後から、そのOSが指定されるまでの間、この項目にはDr.Web Enterprise Security SuiteがサポートするすべてのOSに対するそれぞれのインストールパッケージのダウンロードリンクが表示されます。

設定ファイル - Android、macOS、Linux端末用のDr.Web Server接続設定が含まれたファイルをダウンロードするためのリンクが表示されます。