G3.7. UNIX系OSでのみ使用可能なコマンド

drwcsd cacherepo - Dr.Web Serverリポジトリファイルキャッシュの作成または再作成を行います。

drwcsd config - reconfigurekill SIGHUP コマンド同様、Dr.Web Serverを再起動します。

drwcsd interactive - Dr.Web Serverを起動しますが、コントロールは実行しません。

drwcsd newkey - 新しい暗号化キー(drwcsd.pridrwcsd.pub) と drwcsd-certificate.pem 証明書を生成します。

drwcsd readrepo - ドライブからリポジトリを再読み込みします。rerepository コマンドと同じです。

drwcsd selfcert[<hostname>] - 新しいSSL証明書(certificate.pem)とRSAプライベートキー(private-key.pem)を生成します。パラメータでは、ファイルが生成されるインストール済みのDr.Web Serverのホスト名を指定します。名前が指定されない場合、システム機能によって自動的に取得されます。

drwcsd shell <file_name> - スクリプトファイルを実行します。このコマンドは $SHELL または /bin/sh を実行し、指定されたファイルに渡します。

drwcsd showpath - システムに登録されたすべてのプログラムパスを表示します。

drwcsd status - Dr.Web Serverの現在の状態(起動中、停止)を表示します。