インストーラーのバックグラウンドモードでの Dr.Web Agent のインストール |
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Dr.WebAgent およびアンチウイルスパッケージをインストーラーのバックグラウンドモードでインストールするには 1.アンチウイルスソフトウェアをインストールするワークステーションから drwinst.exe プログラムを実行します。このプログラムは次の場所にあります。 ◆ Agent インストレーションのネットワークカタログ。サーバー のインストール後は Enterprise Server インストールフォルダの Installer フォルダ(隠し共有リソース)です。このリソースは変更することが出来ます。 ◆以下のアドレスにある Dr.Web Control Center のインストールページ: デフォルトでは、パラメータ無しで実行する drwinst 指令はネットワークをスキャンするのに マルチキャスト モードを使用し、最初に見つかった サーバー から Agent をインストールしようとします。
drwinst はオプションパラメータと一緒に使用することが出来ます。 ◆サーバー の検索に マルチキャスト モードを使わない場合、DNS サービス内でESS Server にドメイン名を指定し、Agent をインストールする際にそれを使用することを推奨します。 drwinst <Server_DNS_name> 特に、ESS Server を他のコンピューターに再インストールする場合に便利です。 ◆サーバー のアドレスを次のように明示的に指定できます。 drwinst 192.168.1.3 ◆インストール中に -regagent オプションパラメータを使うと Agent を プログラムの追加と削除 リストに登録することができます。 ◆グラフィカルモードでインストールを実行するには -interactive パラメータを使用して下さい。
2.インストール後、アンチウイルス Agent のソフトウェアがコンピューターにインストールされています(アンチウイルスパッケージはまだインストールされていません)。 3.端末が サーバー で認証された後 (アンチウイルス サーバー 設定に必要な場合)、アンチウイルスパッケージは自動的にインストールされます。 4.Agent の指示に従ってコンピューターを再起動してください。
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