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このタブでは、SpIDer Mail ログファイルパラメータを設定します。
Enable logging （ロギングを有効） にチェックを入れると、SpIDer Mail はログファイルを作成します。デフォルトではチェックが入っています。
以下のロギングパラメータを指定することが出来ます。
◆Log scanning info （検査情報のログを作成） にチェックを入れると、感染していないオブジェクトを含む、全ての検査されたオブジェクトに関する情報のログを作成します。
◆Log to file （次のファイルにログを作成） フィールドで、ログファイルの名前とそこへのパスを指定することが出来ます。ファイルブラウザからファイルを選択するには 
をクリックしてください。
◆ログファイルのサイズに上限を設けるには、Maximum log file size （ログファイルの最大サイズ） にチェックを入れ、ファイルの最大サイズをキロバイトで指定してください。
追加パラメータを指定することが出来ます。
◆Enable icon in the notification area （通知領域にアイコンを表示） にチェックを入れると、タスクバーの通知領域に SpIDer Mail のアイコンを表示します。
◆Enable icon animation （アイコンを点滅） にチェックを入れると、タスクバーの通知領域にある SpIDer Mail のアイコンを点滅させることが出来ます。
◆Show notifications （ヘルプを表示） にチェックを入れると、プログラムのバージョン、ウイルスシグネチャの数などに関する情報を SpIDer Mail のアイコン上に表示するバルーンヘルプが有効になります。バルーンヘルプは、プログラムが起動するとすぐに表示されます。