ウイルスデータベースの更新

Updater セクションでは、ウイルスデータベースの更新頻度を設定できます。ウイルスデータベースには、すべての既知の悪意のあるソフトウェアに関する情報が含まれています。

より進化した機能を持つ新たな種類の脅威が日々登場しています。データベースを定期的に更新することで、それまで未知であったウイルスを検出し、それらの拡散をブロックすることができます。また、以前は修復不可能であった感染したファイルを修復することが可能になる場合もあります。ウイルスデータベースは最後の更新から24時間経過すると古くなるため、タイムリーに更新するようにしてください。

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ウイルスデータベースを更新するには、インターネット接続が必要です。

初めてDr.Webを開いた際に、ウイルスデータベースが最新の状態に更新されます。その後は30分ごとにウイルスデータベースが更新されます。更新頻度は変更することができます。

ic_arrow90deg ウイルスデータベースの更新頻度を変更するには

手動で更新プロセスを開始することもできます。

ic_arrow90deg ウイルスデータベースを手動で更新するには

プロキシサーバーの設定

インターネットに直接接続できない場合には、プロキシサーバー経由で更新インストールが行われるように設定できます。

ic_arrow90deg プロキシサーバー経由での更新インストールを設定するには