イベントのロギングを有効にして、テクニカルサポート用のレポートを生成することができます。
イベントロギングを有効にするには
1.メインウィンドウで をクリックします。
2.設定 ウィンドウで 全般 セクションを選択します。
3.設定を使用できない場合は、それらのロックを解除してください。その場合は下部にある をクリックし、ユーザー名とパスワードを入力します。
4.ロギングを有効にする チェックボックスにチェックを入れます。
Dr.Web イベントをログ内でどのように分類するかを設定することもできます。これにより、テクニカルサポートチームに送信するレポートにどの情報を含めるかを設定できます。
Dr.Webモジュールイベントログの分類を設定するには
1.メインウィンドウで をクリックします。
2.設定 ウィンドウで 全般 セクションを選択します。
3.設定を使用できない場合は、それらのロックを解除してください。その場合は下部にある をクリックし、ユーザー名とパスワードを入力します。
4.ロギングを有効にする チェックボックスにチェックを入れます。
5.設定をクリックします。
6.モジュールごとに分類を選択します。
7.保存 をクリックします。
次のモジュールや製品のイベントに分類を設定できます。
•ConfigD
•SpIDer Guard
•ScanningEngine
•FileCheck
•Firewall
•GateD
•NetCheck
•UrlCheck
•Dr.Web for MacOS
•Updater
•Dr.Web Agent
イベントの分類項目とその説明は下の表を参照してください。
分類
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説明
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DEBUG
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デバッグ用の最も詳細なイベントの情報。レポートには、トラブルシューティングに役立つすべてのメッセージが含まれます。
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INFO
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レポートには、システムの正常な動作、スケジュールされたタスクの開始、サービス、プロセス、およびユーザーアクションの開始とシャットダウンに関するものを含む、すべてのメッセージが含まれます。
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NOTICE
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レポートには、すべてのエラーメッセージ、通知、警告が含まれます。
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WARNING
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レポートには、すべてのエラーメッセージと警告が含まれます。
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ERROR
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レポートには、エラーメッセージのみが含まれます。
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