統計 |
このウィンドウには、保護コンポーネント動作の重要なイベントに関する統計が含まれています。 コンポーネント動作に関する統計を見るには、メニュー •脅威 •更新 •Parental Control 脅威 グループと 更新 グループの詳細レポートを利用できます。これらのレポートにフィルターを適用することもできます。 Parental Control グループでは、ユーザーアカウントごとにブロックされたURLに関する統計を見ることができます。 レポートには以下の情報が記録されます: •訪問頻度 •アクション •URL すべてのレポートには予め設定されたフィルターがあり、それらはページ上部のドロップダウンリストから選択することができます。 選択されたイベントやレポートファイルを削除、コピー、エクスポートするには ネットワークアクティビティ コンピューター上に Dr.Web Firewall がインストールされている場合は、ネットワークアクティビティに関するレポートを見ることができます。 アクティブなアプリケーション、アプリケーションログ、パケットフィルターログに関する情報を見るには、ドロップダウンリストから必要なオブジェクトを選択してください。 レポートにはアクティブな各アプリケーションに関する以下の情報が含まれています: •方向 •プロトコル •ローカルアドレス •リモートアドレス •送信されたデータパケットのサイズ •受信したデータパケットのサイズ アプリケーションログには以下の情報が含まれています: •アプリケーション起動時間 •アプリケーション名 •アプリケーションのプロセスルール名 •方向 •アクション •エンドポイント パケットフィルターログには以下の情報が含まれています: •データパケット処理の開始時間 •方向 •プロセスルール名 •インターフェース •パケットデータ ログをエクスポートまたは削除するには 詳細なレポート Dr.Web の動作イベントに関する詳細なレポートを見るには、必要なイベントを選択し、 選択されたイベントやレポートファイルを削除、コピー、エクスポートするには 特定のイベントを選択するためにフィルターを使用することができます。 フィルター 特定のパラメータに該当するイベントのみを含んだリストを見るには、フィルターを使用します。すべてのレポートには、ページ上部のドロップダウンリスト内にフィルターがプリセットされています。 カスタムのイベントフィルターを作成することもできます。新しいフィルターを作成するには イベントはコードによってフィルタリングすることができます。以下のルールに従ってコード(例:100-103、-102、403) フィールド内でコードを指定してください。 •コードはカンマによって区切ります •必要な範囲のコード(例:100-103)を指定することができます。 • - 記号を使用することで範囲内からコードを除外することが可能です したがって、「100-103,-102,403」は100~103の全てのイベントを表示させ、-102コードをフィルタリングから除外し、イベント「403」を表示することを意味します。 全てのカスタムフィルターは編集または削除できます。 |