隔離設定 |
隔離内のオブジェクトの保存について設定することで(例:保存期間を設定する、リムーバブルメディアに隔離フォルダを作成する)、ディスクの過剰な使用を防ぐことができます。 検出された脅威の保管設定を変更するには 1.全般設定ウィンドウで、 リンクをクリックします。 2. セクションで、 スイッチを使用して必要なオプションを有効または無効にします。 図26. 隔離設定 3.隔離からオブジェクトを自動的に削除するには、ドロップダウンメニューで期間を選択します。保存期間が指定した期間を経過したオブジェクトは削除されます。 リムーバブルメディア上に隔離を作成する オプションを使用して、リムーバブルメディア上で検出された脅威について、そのリムーバブルメディア上に隔離フォルダを作成することができます。このオプションが有効になっている場合、検出された脅威は暗号化されずに隔離フォルダへ移されます。リムーバブルメディア上に隔離フォルダが作成されるのは、それらが書き込み可能である場合のみです。別々のフォルダを使用し、リムーバブルメディア上で暗号化を行わないことで、データ損失の可能性を防ぎます。 このオプションを無効にすると、リムーバブルメディア上で検出された脅威はローカルディスク上の隔離フォルダに移動されます。 隔離からオブジェクトを自動削除する ディスクの過剰な使用を防ぐには、隔離からのオブジェクトの自動削除を有効にします。 |