フルインストールパッケージからのインストール |
Dr.Web アンチウイルスソフトウェアのインストールには次の2つのモードがあります。
コマンドラインパラメータを使用したインストール コマンドラインパラメータを使用して Dr.Web をインストールするには、実行ファイル名(win-es-agent-setup.exe)と必要なパラメータをコマンドライン内に入力してください。例えば Dr.Web をバックグラウンドモードでインストールし、インストール後に再起動を行う場合は、次のコマンドを実行します。 drweb-esuite-agent-full-10.00.0-xxxxxxxxx-windows.exe /silent yes コマンドラインパラメータの一覧は 付録 A をご覧ください。
通常インストール
Dr.Web インストールウィザードのウィンドウが開きます。
次へ をクリックします。インストールウィザードはサーバーとの接続確立を開始します。
インストールするコンポーネントの選択やインストールパスの指定、その他の設定を行うには インストールパラメータ をクリックしてください。このオプションは上級者ユーザー向けです。
コンポーネント タブに Dr.Web コンポーネントのリストが表示されます。 インストールするコンポーネントのチェックボックスにチェックを入れてください。デフォルトでは Dr.Web Firewall 以外の全てのコンポーネントが選択されています。
デフォルトのインストール先は、システムディスク上のProgram Filesフォルダ内にあるDrWebフォルダになっています。変更するには 参照 をクリックし、フォルダを指定してください。
必要に応じ、システムの、インストールされたソフトウェア一覧にDr.Web Agentを登録する チェックボックスにチェックを入れてください。このオプションによって、Windows標準ツールを使用した Dr.Web の アンインストール も可能になります。 サーバー上での手動での認証を有効にするには、サーバーでの手動による認証 チェックボックスにチェックを入れてください。次に、認証パラメータである、ワークステーションの ID およびサーバーにアクセスするための パスワード を指定します。この場合、ワークステーションがサーバーにアクセスするために、管理者による手動での承認は必要ありません。 圧縮 および 暗号化 ドロップダウンリストから、サーバーと Dr.Web との間のトラフィックに必要なモードを選択してください。 変更を保存するには OK をクリックしてください。前のウィンドウへ戻ります。 インストール をクリックします。
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