プロキシサーバーのアップグレード |
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Windows用プロキシサーバーのアップグレード プロキシサーバー の自動更新はサポートしていません。 プロキシサーバー がインストールされているコンピューター上でインストーラを実行する際に: •インストーラのビット深度が、インストールされている プロキシサーバー のビット深度と同じ場合、インストールは不可能である旨の通知が表示されます。 •インストーラのビット深度が、インストールされている プロキシサーバー のビット深度と異なる場合は、インストールされているバージョンとは別のフォルダに プロキシサーバー がインストールされます。
プロキシサーバーをアップグレードするには: 1.プロキシサーバー がインストールされているコンピューター上に、セルフプロテクションが有効になった Agent がインストールされている場合、Agent 設定経由で Dr.Web Self-protection コンポーネントを無効にしてください。 2.標準的な手順に従って プロキシサーバー をアンインストールします(プロキシサーバーのアンインストール 参照)。
3.標準的な手順に従って、新しいバージョンの プロキシサーバー をインストールします(プロキシサーバーのインストール 参照)。 4.必要に応じて、設定ファイルを手動で保存しておいた以前のバージョンのものと置き換えて下さい。 5.手順1で Dr.Web Self-protection コンポーネントを無効にした場合、Agent 設定経由で有効にしてください。 UNIX系OS用プロキシサーバーのアップグレード プロキシサーバーをアップグレードするには: 1.プロキシサーバー のアンインストール中に drwcsd-proxy.xml 設定ファイル(付録 の 付録 G4参照)が削除されます。必要に応じ、アンインストール前に設定ファイルを手動で保存しておいてください。 2.アップグレードプロセスを開始するには、以下のコマンドを実行してください: 3. 必要に応じ、drwcsd-proxy.xml設定ファイルをアップグレード前に保存したファイルと置き換えてください。 |