機能分析 |
機能分析は、実行された機能に応じてアプリケーションの起動を許可/禁止するための、あらかじめ定義されたルールを規定します。 機能分析の設定は、プロファイルプロパティのセクションで行います。
1.セクションで、使用するカテゴリーにフラグをセットします。 機能分析基準を使用する際の推奨事項については の 第3章:よくある質問:機能分析基準 を参照してください。
2.選択した基準の追加設定を指定するには、該当する基準の横にあるをクリックします。設定リストを含むウィンドウが開きます。 機能分析の追加設定では、アプリケーションの起動を許可または禁止することができます。 従うべき設定に対してフラグをセットします。 3.いずれかの基準を有効にして追加設定を指定しない場合、その基準が適用されるすべてのオブジェクトの起動は許可または拒否モードの設定に従って制御されます。 例: •基準が設定されていて追加設定が設定されていない場合、すべてのスクリプトインタプリタの起動は許可または拒否モードの設定に従って制御されます。 •基準が設定されていて、その追加設定が設定されている場合、リムーバブルメディアからのスクリプトの実行のみが禁止されます。 4.追加設定を指定した場合であっても、基準自体の使用を有効にしていない場合は、追加設定も基準自体も使用されません。 5.追加設定を保存するには、追加設定リストのウィンドウでをクリックします。 6.機能分析の設定を保存するには、プロファイル設定のウィンドウでをクリックします。 |