モジュール

このセクションの設定は、テクニカルサポートからの指示がない限り変更しないようにしてください。

モジュール セクションでは、他のWebインターフェイススクリプトの実行時にロードされるLuaスクリプトの設定を行うことができます。

検索パス内のスクリプトフォルダ ドロップダウンリストでは、パス セクションのリストにカレントディレクトリ(現在実行されているスクリプトがあるディレクトリ)を追加する際の位置を指定できます。

最初 - リストの一番上に追加します。

最後 - リストの一番下に追加します。

使用しない - リストに追加しません。

マスク セクションでは、パス セクションで指定されたパスでLuaモジュールを検索する際に使用するマスクのリストを指定します。

パス セクションでは、マスク セクションで指定されたLuaモジュールが検索されるパスを指定します。パスは、Webサーバーのルートフォルダを基準として指定する必要があります。

例:

モジュール セクションで追加の設定を行わない場合、var-root/webmin/esuite/include/head.ds のスクリプトは見つかりません。

ds-modules ディレクトリまたは webmin/vfs ディレクトリのモジュールは、モジュール セクションで追加の設定を行わない場合でも検索されます。これらのモジュールはWebインターフェイスモジュールではなく、グローバルモジュールであるためです。