Dr.Web Server for UNIX系OSをアンインストールする

アンインストールはスーパーユーザーアカウント(root)で実行します。

バージョン10以降のDr.Web Serverをアンインストールするには

Server OS

アクション

FreeBSD

スクリプトを実行:

/usr/local/etc/drweb.com/software/drweb-esuite.remove

Linux

スクリプトを実行:

/etc/opt/drweb.com/software/drweb-esuite.remove

FreeBSD OSとLinux OSでは、Dr.Web Serverをアンインストールすると同時にDr.Web Serverが動作を終了し、データベース、キー、設定ファイルはデフォルトのバックアップフォルダ /var/tmp/drwcs にコピーされます(バックアップファイル一覧が Dr.Web Server for UNIX系OSをアップグレードする セクションに作成されます)。

 

バックアップをキャンセルする場合は、SKIP_BACKUP環境変数を定義する必要があります。この変数の値は任意です。例えば、SKIP_BACKUP="x"です。

この変数はcommon.confファイル内で指定することもできます。