ログファイル |
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アイテムをクリックすると詳細を見ることができます 他のタブについての詳細を見たい場合は該当するタブをクリックしてください ログファイル タブでは、ロギングモードおよびロギングの詳細を指定することが出来ます。
ログファイル ログファイル セクションで、ログファイルの一般設定を指定することが出来ます。 SpIDer Guard の動作に関するログファイルを作成するには ログファイルを作成 フラグをセットしてください。 該当するフィールド内でファイルの名前と場所を指定することも出来ます。デフォルトでは、SpIDer Guard ログは Enterprise Security Suite インストールフォルダ内にある logs/SpiDer.log に保存されています。 詳細設定 詳細設定 セクションで、ロギングしたい追加の情報を指定することが出来ます。 ログを作成する情報の種類を設定するには、以下のオプションを使用します。 ◆スキャンされたオブジェクト にチェックが入っている場合、感染していないものを含む全てのスキャンされたオブジェクト(Okマークが付きます)に関する情報をロギングします。このモードはログファイルのサイズを著しく増大させる場合があります。デフォルトではチェックは入っていません。 ◆パックされた実行ファイル にチェックが入っている場合、特別なパッカーによってパックされた実行ファイルの検出に関するメッセージ、およびそのパッカー名をロギングします。 ◆アーカイブの内容 にチェックが入っている場合、スキャンされたアーカイブとそのコンテンツ、およびエラーレポート(例えば、パスワード保護されているためにアンパックに失敗した場合)に関する情報をロギングします。デフォルトではチェックは入っていません。 オプション オプション セクションで、ログファイルに関する詳細を指定します。 ◆ログファイルを上書き にチェックが入っている場合、各セッションの始めにファイルを上書きします(古いログファイルを削除し、新しいログを書き込みます)。既存のログファイルの後ろに新しいログを記録したい場合は、このチェックを外してください。 ◆OEM文字コードを使用 ログファイルをDOSエンコーディングで書き込むには、OEM文字コードを使用 にチェックを入れます。 ◆ログファイルのサイズに上限値を設けるには、ログファイルのサイズを制限 にチェックを入れ、ログファイルの最大サイズ(KB) フィールド内に値をキロバイトで指定してください。サイズがこの値を超えるとログファイルはクリアされ、情報は新たに1から書き込まれます。
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