プライバシー保護

Dr.Webは、Macのカメラとマイクに対するアプリケーションのアクセスを制御することで、プライバシーを保護します。

デフォルトでは、カメラとマイクへのアクセスはすべてのアプリケーションで許可されています。カメラとマイクへのアクセス制御を有効にすることができます。

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カメラとマイクへのアクセス制御設定は、macOS 10.14以降では使用できません。

ic_arrow90deg カメラとマイクへのアクセス制御を有効にするには

アプリケーションがカメラまたはマイクにアクセスしようとするたびに、Dr.Webは通知を表示し、適用するアクションを選択するよう指示します。

ブロック - アプリケーションのカメラまたはマイクへのアクセスを一度だけブロックします。アプリケーションがカメラまたはマイクに再度アクセスしようとした場合(アプリケーションが閉じられて再起動された場合など)、Dr.Webは再び通知を表示します。

許可 - アプリケーションのカメラまたはマイクへのアクセスを許可します。

管理者グループのユーザーは、アクセス制御の追加オプションを使用することができます。

一度だけ許可 - アプリケーションのカメラまたはマイクへのアクセスを一度だけ許可します。

常に許可 - アプリケーションのカメラまたはマイクへのアクセスを常に許可します。

常に許可 オプションを選択した場合、 除外リスト 内に、そのアプリケーション用のルールが作成されます。

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例外リスト内にルールを作成するには、管理者権限が必要です。