ファイルとフォルダをスキャンの対象から除外する
特定のファイルやフォルダをオンデマンドスキャンの対象から除外することができます。
ファイルとフォルダをスキャンの対象から除外するには
1.メインウィンドウで をクリックします。
2.設定 ウィンドウで 除外 セクションを選択します。
3.ファイルとフォルダ タブを開きます。
4.設定を使用できない場合は、それらのロックを解除してください。その場合は下部にある をクリックし、ユーザー名とパスワードを入力します。
5. ボタンをクリックして除外するフォルダやファイルを選択するか、または除外リストにドラッグします。
6.保存 をクリックします。リストに追加されたファイルはScannerによるオンデマンドスキャン中にスキップされます。
オブジェクトを除外リストから削除せずにスキャンの対象に含めたい場合(スキャンしたい場合)は、該当するオブジェクトの横にある Scanner チェックボックスのチェックを外します。
•除外リストからオブジェクトを削除するには、そのオブジェクトを選択して をクリックするか、アプリケーションウィンドウの外までドラッグします。
•除外リストをクリアするには、リスト内のすべてのオブジェクトを選択(Command + A)し、 をクリックします。
デフォルトの除外設定は多くの場合に最適なものとなっています。必要のない限り変更しないようにしてください。
デフォルトでは、隔離フォルダはすべてスキャンの対象から除外されています。これらのフォルダは検出された脅威を隔離するために使用され、そこへのアクセスはブロックされています。そのため、これらのフォルダをスキャンする必要はありません。