コマンドラインパラメータ

Agentでは、以下のコマンドラインパラメータを使用することができます。

-h, --help - コマンドラインパラメータのヘルプを表示します。
-v, --version - 現在のAgent のバージョンに関する情報を表示します。
-u, --update-all - すべてのモジュールを更新します。
-f, --update-failed - 標準モードによる更新に失敗したモジュールを更新します。
-C, --check-only - 設定のチェックのみを行います。Agent起動時にはこのコマンドラインパラメーターは使用できません。
-p, --newpwd - Dr.Web ESSにアクセスするためのユーザ名とパスワードを変更します。
-d, --droppwd - Dr.Web ESSにワークステーションを再登録するために、Dr.Web ESSに登録したユーザ名とパスワードを破棄します。
-c <path to file>, --conf <path to file> - 設定ファイルへのパスの指定です(デフォルト以外を指定する場合)。
-s <path to file>, --socket <path to file> - ソケットの指定です。
-P <path to file>, --pid-file <path to file> - AgentのPIDファイルのパスの指定です。
-e <application name>, --export-config <application name> - 引数で指定するアプリケーションのDr.Web ESSサーバーへのエクスポート。Agent起動時にはこのコマンドラインパラメーターは使用できません。