リポジトリからインストールする |
Dr.Web for Linuxのネイティブパッケージは、https://repo.drweb.com のDr.Web公式リポジトリにあります。OSのパッケージマネージャーが使用するリストにDr.Webリポジトリを追加すると、OSのリポジトリから他のさまざまな製品をインストールするのと同様に、ネイティブパッケージから製品をインストールすることができるようになります。必要な依存関係は自動的に解決されます。また、この場合、OSパッケージマネージャーによる、接続されたリポジトリからインストールされたすべてのDr.Webコンポーネントの検出がサポートされています。検出されたすべての更新のインストールの提案もサポートされています。
以下のOS(パッケージマネージャ)の手順を参照してください。 •Mageia、OpenMandriva Lx(urpmi) •Red Hat Enterprise Linux、Fedora、CentOS(yum、dnf) 1. これらOS用のリポジトリはDoctor Webによって電子署名されています。リポジトリにアクセスするには、以下のコマンドを実行することで、デジタル署名キーをインポートし、パッケージマネージャーストレージに追加します。
2.リポジトリを追加するには、/etc/apt/sources.list ファイルに以下のラインを追加します。
3. リポジトリから Dr.Web for Linuxをインストールするには、以下のコマンドを使用します。
代わりのパッケージマネージャー(Synapticまたはaptitudeなど)を使用して製品をインストールすることもできます。パッケージの競合が発生した場合は、それを解決するためにaptitudeなどの代わりのマネージャーを使用することが推奨されます。 1.リポジトリを追加するには、/etc/apt/sources.list ファイルに以下のラインを追加します。
<arch> には、パケットアーキテクチャを指定します: •32-bitバージョンの場合:i386 •AMD64アーキテクチャの場合: x86_64 •ARM64アーキテクチャの場合: aarch64 •E2Kアーキテクチャの場合: e2s 2. リポジトリからDr.Web for Linuxをインストールするには、以下のコマンドを使用します。
代わりのパッケージマネージャー(Synapticまたはaptitudeなど)を使用して製品をインストールすることもできます。 1.以下のコマンドを使用してリポジトリを接続します。
<arch> には、パケットアーキテクチャを指定します: •32-bitバージョンの場合:i386 •64-bitバージョンの場合: x86_64 2. リポジトリからDr.Web for Linuxをインストールするには、以下のコマンドを使用します。
代わりのパッケージマネージャー(rpmdrake など)を使用して製品をインストールすることもできます。 Red Hat Enterprise Linux、Fedora、CentOS(yum、dnf) 1. 以下のコンテンツが含まれた drweb.repo ファイルを /etc/yum.repos.d ディレクトリに追加します。
2. リポジトリからDr.Web for Linuxをインストールするには、以下のコマンドを使用します。
Fedora のバージョン22以降では、マネージャー yum の代わりに dnf を使用することが推奨されます。例:
代わりのパッケージマネージャー(PackageKit または Yumex など)を使用して製品をインストールすることもできます。 1. リポジトを追加するには、以下のコマンドを使用します。
2. リポジトリからDr.Web for Linuxをインストールするには、以下のコマンドを使用します。
代わりのパッケージマネージャー(YaSTなど)を使用して製品をインストールすることもできます。 |