コンポーネント動作に関する統計

主要なDr.Webコンポーネントの動作に関する統計情報にアクセスできます。

保護コンポーネント動作の重要なイベントに関する統計を開くには

3.統計ページが開き、次のグループのレポートを見ることができます。

このウィンドウでは、全てのプログラム操作イベントの詳細情報を確認できます。

•コンポーネント - イベントを報告したコンポーネントまたはモジュール。

管理要素

、

は、テーブル内のオブジェクトを操作するために使用されます。

脅威タイルには、一定の期間における脅威の合計数に関する情報が表示されます。

このタイルを開くと、事前定義されたすべての脅威に対するフィルターが適用された状態で、詳細なレポートウィンドウが開きます。

管理要素

、

は、テーブル内のオブジェクトを操作するために使用されます。

コンピューター上に Dr.Web Firewall がインストールされている場合は、ネットワークアクティビティに関するレポートを見ることができます。

アクティブなアプリケーション、アプリケーションログ、パケットフィルターログに関する情報を見るには、ドロップダウンリストから必要なオブジェクトを選択してください。

レポートにはアクティブな各アプリケーションに関する以下の情報が含まれています：

現在の接続の1つをブロックするか、以前にブロックされた接続を許可できます。これを行うには、必要な接続を選択して右クリックします。接続状態に応じて、使用できるオプションは1つだけです。

アプリケーションログを有効にするには、Firewall ページに移動して、アプリケーションルールを追加または編集ウィンドウを開きます。詳細については、「アプリケーションルールの設定」のセクションを参照してください。

パケットフィルターログには以下の情報が含まれています：

パケットフィルターのログを有効にするには、Firewall ページに移動して、パケットフィルタールールを追加または編集ウィンドウを開きます。詳細については、パケットフィルタリングのルールセットを参照してください。

列の1つをクリックすると、イベントは昇順または降順に並べ替えられます。

特定のパラメータに対応するイベントのみのリストを表示するには、フィルターを使用します。全てのレポートには、

をクリックして使用できるプリセットフィルターがあります。カスタムイベントフィルターを作成することもできます。

• をクリックすると以下のオプションにアクセスできます。

▫設定された期間または更新イベントのフィルターに、事前定義されたフィルターを選択する。

▫現在のカスタムフィルターを保存する。以前に保存したカスタムフィルターを削除することもできます。

▫現在のフィルターを全て削除する。

• をクリックすると以下のオプションにアクセスすることができます。

▫選択された項目をコピー - 選択した項目をクリップボードにコピーできます。

▫選択されたデバイスをエクスポート - 選択した項目を.csv形式で指定したフォルダにエクスポートできます。

▫全てエクスポート - テーブルの全ての項目を.csv形式で指定したフォルダにエクスポートできます。

▫選択した項目を削除する - 選択したイベントを削除できます。

▫全て削除 - テーブルから全てのイベントを削除できます。

• ボタンをクリックすると、イベントに関する詳細情報が表示されます。いずれかの項目が選択されている場合に使用できます。このボタンをもう一度クリックすると、イベントの詳細情報が非表示になります。

1.特定のパラメータでフィルタリングするには、必要な列の見出しをクリックします。

•日付でフィルタリングする。ウィンドウの左部分にある予め指定された期間の1つを選択するか、ご自身で期間を指定することができます。必要な期間を設定するには、カレンダーで期間の開始日と終了日を選択するか、期間フィールドで日付を指定します。日付によるフィルタリングは、昇順または降順で並び替えることもできます。

•コンポーネントごとにフィルタリングする。レポートに含まれる情報をコンポーネントで確認したり、昇順または降順に並べ替えたりできます。

•イベントごとにフィルタリングする。レポートに表示するイベントを確認したり、昇順または降順に並べ替えたりできます。

2.フィルターパラメータを選択したら、適用をクリックします。選択したアイテムがテーブルの上に表示されます。

3.フィルターを保存するには、

をクリックしてフィルターを保存を選択します。

4.開いたウィンドウ内で新しいフィルターの名前を入力します。保存をクリックします。