Dr.Web Cloud

Doctor Webクラウドサービスに接続し、Dr.Web品質向上プログラムに参加することができます。クラウドサービスは、ユーザーの端末上で検出された脅威に関する最新の情報を収集し、ウイルスデータベースが定期的に更新され、最新の脅威が効果的に駆除されるようにします。さらに、クラウドサービスではローカルコンピューター上と比べてより高速にデータが処理されます。

このセクションでは以下の設定を行うことができます。

クラウドサービス

ソフトウェア品質向上プログラム

Dr.Web Cloud を有効/無効にするには

1.Dr.Web メニュー Dr.Webアイコン を開き、Security Center を選択します。

2.Dr.Webが 管理者モード で動作していることを確認してください(プログラムウィンドウ下部にあるロックが開いています )。管理者モードではない場合は、ロックをクリックします 

3.プログラムウィンドウ上部にある 設定 をクリックします。

4.製品のメイン設定ウィンドウが開きます。ウィンドウの左側にある Dr.Web Cloud を選択します。

5.スイッチ を使用して、Dr.Web Cloud を有効または無効にします。

図 35. Dr.Web Cloudに接続する

クラウドサービス

Dr.Web Cloud は、Doctor Webのサーバー上でリアルタイムに更新される最新の脅威情報を使用したアンチウイルス保護を提供します。

更新設定によっては、アンチウイルス保護コンポーネントによって使用される脅威に関する情報が古くなる場合があります。クラウドサービスを使用すると、望ましくないコンテンツや感染したファイルが含まれているWebサイトからコンピューターのユーザーを保護できます。

ソフトウェア品質向上プログラム

ソフトウェア品質向上プログラムにご参加いただける場合、お使いのコンピューター上の Dr.Web の動作に関するデータ(個人を特定しないもの)が定期的にDr.Webのサーバーへ送信されます(Dr.Web Firewall に対して作成されたルールセットなど)。受け取った情報は、ユーザーを特定したり連絡を取ったりする目的で使用されることはありません。

Doctor Web公式サイト  上のプライバシーポリシーをご覧になる場合はDoctor Webプライバシーポリシー リンクをクリックしてください。