動作設定

次のようなアプリケーションパラメータの設定

•更新頻度

• Scannerによる リクエストに応じたスキャン 中に検出された脅威、またはファイルシステムモニターSpIDer Guardによって検出された脅威に対するDr.Web for Linuxのアクション

•ScannerおよびSpIDer Guardによるスキャンの対象から除外するオブジェクトのリスト

•ネットワーク接続モニタリングのパラメータ

•Scannerによって実行されるスキャンのスケジュール

•保護モード（スタンドアローン、集中管理）

•Dr.Web Cloudサービスのクライアントを使用する

Dr.Web for Linux設定ウィンドウ内で行います。

このウィンドウを開くには、ナビゲーションバー で をクリックします。

設定ウィンドウ内で以下のページを使用できます。

•メイン - 通知、または自動更新頻度の有効化と設定を行うことができます。

•Scanner - スケジュールまたはリクエストに応じたScannerによるスキャンで検出された脅威に対するDr.Web for Linuxのアクションを設定できます。

•SpIDer Guard - ファイルシステムモニターSpIDer Guardによって検出された脅威に対するDr.Web for Linuxのアクションを設定することができます。

•SpIDer Gate - SpIDer Gateがどのようにネットワーク接続をコントロールするかを設定できます。

•除外 - リクエストまたはスケジュールに応じたScannerによるスキャン、SpIDer Guardによる検査、SpIDer Gateによるモニタリングの対象から除外するオブジェクトのリストを設定できます。

•スケジューラ - 指定されたスケジュールに応じた定期的なスキャンを設定できます。

•ネットワーク - SpIDer Gateによる保護された接続（HTTPSなどのSSL/TLSによる接続）の検査を有効／無効にする、保護された接続を傍受するために使用されるDr.Web証明書をファイルに保存することができます。

•モード - Dr.Web for Linux動作の 保護モード （スタンドアローン、集中管理）を選択できます。

•Dr.Web Cloud - Dr.Web for LinuxがDr.Web Cloudサービスを使用することを有効または無効にできます。

ヘルプファイルを開くには、設定ウィンドウ内の該当するページ上で をクリックします。